ジャパンホームワンドが独占販売するイノセンスW-NEOがやばい!

ジャパンホームワンドが扱っている外壁塗料イノセンスW-NEOは、アメリカのSTUC-O-FLEX社が開発した塗料をベースにしています。

ジャパンホームワンドとINNOCENCE JAPANが開発協力することにより、高温多湿な日本の環境に最適な塗料としてイノセンスW-NEOが生まれました。

塗料の品質保持には正しい塗装工事が必要なため、イノセンスW-NEOはジャパンホームワンドの独占販売となっています。

イノセンスW-NEOの性能

塗料に弾性があるので、建物の激しい動きや防水コーキング材の収縮に追随し、クラックや剥離の発生を最小限に抑えます。

日本は地震大国なので、建物が揺れても被害を少なく抑えられます。また、大型トラックが行き交うような大通りに面していて常に建物が揺れているような環境にも耐えられます。


素材は、高級素材の純白ピュアカルシウム砂を配合することにより、化学変化に強く環境適応性に優れるという面があり、多孔質なので壁内の湿気や蒸気を外に逃すという通気性能を持ち、雨水などの水滴は通さない防水性能があります。

さらに、ピュアカルシウム砂は箱型分子のため、壁面付着力や透湿防水性能が高いというメリットだらけの素材です。


樹脂配合技術を活かした性能としては、表面に形成する光沢層の働きで紫外線に対する耐久性を確保し、非光沢の上品な仕上がりという見た目にも美しい、美観性能も高くなっています。

また、紫外線による劣化や柔軟性の低下を招く可塑剤使用をしていないので、アクリル樹脂の塗り壁材の耐久性はそのままに、耐久性と柔軟性を兼ね備えています


一般的な外壁塗料の種類

イノセンスW-NEOがオリジナル塗料として、他社塗料にはない特別な性能があることを紹介しましたが、一般的な外壁塗料の種類はどのようなものがあるのか、イノセンスW-NEOと比較するためにも紹介します。
一般的な外壁塗料は主に4種類あります。


アクリル塗料

「アクリル塗料」はコストが安くカラーバリエーションが多いのですが、耐候性が低く紫外線などの外的要因に弱いため、外壁塗装に用いると5~7年で色あせが発生する可能性が高くなります。

また、アクリル塗料のレッド、イエロー、グリーン、パープルを選ぶと更に色あせのスピードははやくなる傾向があります。


ウレタン塗料

「ウレタン塗料」は低コストで光沢による高級感を演出でき、外壁にひびが入りにくい弾力性があります。

しかし、アクリル塗料と同じく紫外線に弱いので耐候性が低く、一般的に耐久年数は8~10年とされています。


シリコン塗料

「シリコン塗料」はアクリル塗料とウレタン塗料の弱点だった紫外線に強く、耐久性は7~12年ほどとされています。
また、光沢があってツヤのある仕上りになり、ウレタンよりも高級感が出るとされています。

ほかにも、塗膜が固く撥水性が高いので水を弾く、低電圧性で汚れが付きにくく、雨や泥、ホコリなども弾き、低汚染で汚れにくいというメリットがあります。

弱点をあげるとすれば、付着力が低いためにフッ素塗料や特殊塗料に比べて剥がれやすく、アクリル塗料とウレタン塗料よりも価格が高めになります。


フッ素塗料

「フッ素塗料」は、価格は高くなりますが、耐熱・親水・防水性・低摩耗性(光沢保持)があり、年数が経っても汚れが見えづらいために、耐久年数は12~20年と長寿命です。

しかも汚れを弾きやすく定着を防ぐので、防カビ・防藻の効果は高くなっています。

ただし、下地が悪かったり劣化した建物に使用したりすると、フッ素塗料の塗膜の硬さ故にクラック(ひび割れ)が発生することがあります。


ジャパンホームワンドの外壁塗料は大丈夫?口コミ/イノセンスの施工例
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